自然環境と健康を考える

ツツジの剪定方法

剪定時期:常緑性、落葉性とも6〜7月でよいが、落葉性ツツジは特に剪定の必要はありません。

 

 

 

剪定方法
常緑性ツツジ
オオムラサキ、キリシマツツジ、サツキ等は刈り込みとなります。サツキの整枝を行う際には、@飛び枝は切る A車枝は半数くらいに間引く B込み枝は間引くという感じです。
アセビは整枝を行い、ポイントとしては間引きして開花枝の数を適当に減らして一度にたくさん咲かせないようにすると毎年よく花が咲きます。また、規則正しく枝を出していくので、込みすぎた小枝を冬から早春にかけて間引くようにします。

 

落葉性ツツジ
特に剪定の必要はありませんが、高さを抑えたいときや込み枝は枝の元から最小限切り詰めます。ポイントとしては@枝は必ずつけ根で切ることA途中で切ってもそこからの芽出しはほとんど見込めないことです。
ドウダンツツジは、上部を中心に刈り込みを行います。

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